もともと私は夜間大学の法学部の出身です。職場の待遇向上のために学歴が欲しいと思って頑張っていただけの筈なのに、いつの間にか中国法にどっぷりはまりこみ、気付いたら仕事辞めて大学院生なんてやってました…
そして、自分の頭の悪さに気付いた頃には、この道で職がない（笑）
趣味だったはずの中国民族楽器の練習量がやたら増え始め…気づいたら、仕事辞めて練習三昧の日々。大学の事務の先生からは、その歳で器楽科の学部生は無理があるから、院受けてみないかと言われ、芸術学という学問をやることになりました。
そういうわけで、法律と芸術、器楽の話を整理するために、ブログを分けて道案内ページを創ることになったのです。
学者、法律実務家、実演家（プレーヤー）、作者（クリエーター）とでは、ずいぶん法律に対する認識が違うんですね。理論と実践の乖離（笑）