最近、上野動物園にパンダがやってきたそうですが、わたくしはニュースで見ただけで、上野動物園に行く機会もなく北京に戻って来てしまいました。
で、悔しいので、北京動物園へパンダを見に行きました。
10年前、北京に来たばかりの頃、見に行った記憶があるのですが、パンダっていつみてもぐた~と寝ているものだと思っていました。
しかし、今回は違いました。
外に居たパンダは、お天気もよいし、機嫌が良かったのか、うごくわ、うごくわ。
おまけに木登りするところも見ることができました。
あの体重なのに(パンダと同じ重さの砂袋を女性が一人で持つのはちょっと無理。男性でも軽々というわけにはいかないと思います)ものすごいスピードで、わ~っと駆け登っていく様はすごかったです。
ゆっくりなら、わたくしだってあのくらいの木に登れると思うのですが、あの体重であのスピードは真似できない…
貴重なものをみせていただきました。
上手く撮影できたので、パソコンの壁紙にしちゃったりして。
大好きなゾウは室内でしか見られなかったので、ゾウ館の入り口の絵の前で写真撮りました。
来世は象使いになりたいとマジで思っているくらいゾウが好きなのですが、白い虎を見たら、猛獣使いもいいなぁと思ったりして。
爬虫類が観たいと言っていたSちゃんにお付き合いして爬虫類館にもいきましたが、見たかったニシキヘビはいなかった…(二胡を習っている関係上、楽器に使われているニシキヘビの皮は毎日自分の膝の上で見ているけど、活きているニシキヘビってみたことないのよね)Sちゃんの話によると、彼女が子どもの頃、ニシキヘビがガラスをぶち壊して出てきてしまったことがあるらしい。で、ニシキヘビ自身も自分が外に出てしまったことにびっくりして、茫然としていたとか。ガラスケースはなんか修理の跡がしっかり残っていました(強化ガラスでしょうけど、壊れることってあるんだね)。

木登りパンダ
一月以上、更新しなかったら、友人に心配されました…
今もいちおう北京にいます(^^;
ちょっと、またいろいろ勉強したいこととかできてしまったので、また学生をするつもりです。
まぁ、わたくしの場合は高卒で社会人になって、仕事の傍ら大学を出たりしたし、院生時代も仕事をしていたりするので、二足のわらじは当たり前。
人生において「学生」と言う身分がなかった時期の方が短いわけで。
小学校へ上がる前の7年間と博士取得後の3年を合算して10年、それ以外の時期は何らかの目的で学校に通っていたわけで、人生の四分の三、「学生」なんですわ。
ブログのタイトル変えるべきだよね。
北京で学ぶ萩原有里の日常、かな。
「月刊消費者」という消費者雑誌があります。
以前、そこに中国の消費者雑誌に取り上げられた内容の紹介をする文章を書いた関係で、専門的な話には全く関係のないエッセイの頁(こだわりタイム)に趣味のことを書いてみないかともちかけられ、書かせていただきました(^^;
どっぷりと中国民族楽器にハマっている話。
大したことは書いていないです。
ニ胡はブームだから書いてもツマンナイと思って柳琴の話を書きました。
あぁ、最近は三弦もやってみたいななどと思っていたりして。
2010年12月号の38頁(^^;
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お知らせ, 暮らしを彩る, 雑感あれこれ
まだ、40になってないけど、近づいてきたので、いろいろ思うこともあります。
「15にして学に志し、30にして立ち、40にして惑わず、50にして天命を知る。60にして耳順(耳にしたがう)、70にして心の欲するところに従って矩(のり)をこえず」
といいますが、自分を振り返ってみてどうだろう???
15の時、わたくしはエンジニアになるつもりでした。だから情報処理科なんていう、普通高校ではないところに行ったんだけど。
30の時、中国行っちゃえ~と思い、本当に行きました。で、法学博士とったけど、「で、どうなった?」と言われても結局、その道の学者にはなってません…(^^;
40はどうなるんだろう???
ちなみにある掲示板(http://q.hatena.ne.jp/1115895435)には、こんなことが書いてあった。
学者を志すなら当てはまるような気がします。
15で一念発起、30にしてドクターをとり、
40で所属を決める。50にして大発見をし、
60で組織の中でうまくやってゆけるようになる。70にして無欲となるか強欲となるかは人次第(笑)
ううむ。わたくしの場合、10年毎に方向性を変える傾向があるので、いつまでも不惑に至れない感じですが…
前回の更新から、数週間も経ってしまい…あぁ忙しくて何も書いていなくてスミマセン。
師走ですね。先生が走るほど忙しい季節になりました。
先日、ある教材を購入しようと書店に行って「これと同じものがほしいんだけど、在庫ありますか?」と聞いたら店員さんに
「先生、すいませんね~ないみたいです」と言われました。
あぁ…「学生」ではなく「先生」に見える歳なんだよな、とがっくりきました。
当たり前か~もう40に近いのだから、仕方ないかぁ。
はぁ。
国家大劇院といえば、北京の天安門広場の西側に2007年9月に完成した国立劇場であります。
外観は卵形ドーム、でも実はわたくしは通常、地下鉄から劇場まで直結している地下道を歩くため、外からこの卵形をあまり拝見したことはない…
歌劇院(主にオペラの上演)、音楽庁(主にオーケストラの上演)、戲劇場(主に演劇、伝統音楽の上演)、小劇場(小規模の上演)などの施設があります。
今回は初めて音楽庁に行ってきました。
そもそも、こんなに録音技術の発達した現代で、人はなぜコンサートに行くのかといえば、オケと一体になった感動を味わいたい、そういうことじゃないですかね。
ワタクシの場合、音楽を聴きたいというよりも、自分があたかも弾いているような錯覚に陥りたいという変な目的のためです。
そういうわけですから、音響的に最高の席は空いていたとしても買いません。
じゃあ、どの席を買ったのかというと、音響的にはいかがなものかという場所になりますが、オケ側の席を取りました。
このホールは舞台を囲むように客席があります。しかし、後ろ側にはあまり席は配列していませんが…
席の配置図はここを参照:http://www.chncpa.org/n16/n1513/n1518490/index.html
舞台正面の反対側の席、つまりオケの一番後ろの打楽器奏者の真後ろです、いいかえると、指揮者の顔が真っ正面から見える場所です。
ある意味、奏者さんたちの方向から音楽を聴くことになります。
面白いですよ、この席。
でも、打楽器の音がかなり響くので、あくまで音重視の方には薦めませんが、わたくしのように打楽器大好き、指揮者の指示を観るのが好きな人には楽しいです。
わたくしは西洋のクラシックを聴いたわけではありません。
中国ですから当然、中国民族楽器オーケストラを楽しまないと。
ティンパニ―のような西洋打楽器もあれば、伝統的な太鼓や銅鑼もあったり、トライアングル持ってたかと思ったら、いつの間にか変な鈴や鐘に持ち替えていたり、舞台の最後尾でオケのおじさま方が動き回って打楽器を持ちかえているさまは楽しかった~
銅鑼なんて、いつも打つわけではないので、当然、何か別の打楽器と掛け持ちしているわけですが、担当者が銅鑼の傍へ寄ってくると、あ、もうそろそろぐわわわわぁんってくるんだなぁ、と期待して待ち構えてしまう(^^;
そして、指揮者の顔見ながら「やぁ、ほんといろいろ呟きながら指揮してるんだねぇ」と思いました。
「あ、指示がくるくる」と思って眺めてしまいました。
多分、わたくしは根本的に太鼓の音が好きなんですよね。
そして、そのリズムをきっちり打つ奏者さん、とってもカッコイイですよね。
おじさんの薄い頭と背中を熱く見つめてしまいました。
そのせいかどうか知りませんが、振り向いたおじさんと二度も目があっちゃった(視線ってやはり感じるものかもしれませんね…)
でも、考えてみたら、わたくしはバンドのドラマーに恋したことはないのに、なぜ、太鼓打ちに弱いのでしょうね。
アンコールが2曲あって、とっても幸せでした。
あぁ、太鼓とか鐘とかの打楽器を習いたいかも。
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暮らしを彩る, 雑感あれこれ
よく教材のDVD等を見るのですが、中国のDVDは海賊版でなくても再生できないものがあって困っています…
不良品じゃないのかと思って、お店に持っていって見てもらうと、お店のパソコンや機械ではちゃんと見られるんですよね。
わたくしは日本製のパソコンで日本製のDVD再生ソフトを使うので、相性が悪いということなんでしょうけど…
ネットで「中国、DVD、見られない」というようなキーワードで質問や回答を検索してみるのだけど、的を得ていないかいとうばかり
「リージョンコードの問題では?」
「海賊版だろう」
そうじゃないつーに!
この気持ち、中国で生活した人でないと分かんないよね。
多分、かつて質問したことのある人も、イライラしただろう。
再生ソフトを変えてみると見れることもあるのだけど、それでも駄目なものもある…しくしく。
「VLC」とか「「GOM PLAYER」とか、いろいろインストールしてみたよ…
やっぱ、中国でDVD再生機買えってか???
先日、国勢調査にご協力よろしく~とおじさんがわたくしの部屋を訪ねてきました。
そういえば、テレビでも宣伝してたなぁ。
相手は公安局に届け出てある資料を手元に持っているので、実はわたくしからいろいろ聞かなくてもデータ持ってるんですよね。
(登録している人と実際に住んでいる人が違ってたり、長期的に親戚の家にいる人とかのデータはないだろうけど)
だから、これで間違いないかと確認して、サインしただけ。
で、そのおじさん、実は向かいに住んでいる人でした(^^;
全然、気付かなかったので、おじさんが自分から「ワシだよ、ワシ、向かいのおじさん!」と自己主張してくれました…
ごめん、気付かなかった。
日本とかと違って、中国の普通のアパートのつくりは、玄関という空間が存在しないので、結局、外は寒いし、記録票に書きこむのに不便だから、部屋の中にいれることになるんですよね。
おじさん、わたくしの部屋の中に入って、あちこちに散らかっているニ胡、柳琴、中阮、笛子、いろいろなDVD、譜面等をみて一言。
「がんばってるね~俺も音楽好き~」
知ってる、知ってる、民楽とかのCDいつもかけてるもんねぇ。
この間、水道のメーター見に来たおじさんには、
「で、あんたどこの学校で器楽勉強してるの?」と学生だと思われたし…
国勢調査に話を戻すと、おじさんもさすがに生年月や学歴のデータは手元に持っておらず、補充的に聞かれました。
最終学歴を言ったら、最初、ぽか~んとされてしまいました。
すんませんなぁ、大学院(博士)っていう最終学歴、詐称でも何でもありませんが、そういうふうには見えないでしょうねぇ(^^;
毎晩、遅くまで変な音楽ばっかり弾いているとか、頻繁に少数民族系の鮮やかな色彩の洋服着て歩いているから、旅芸人だと思ってたとか?(ないない)。
多分、まだ学生だと思われていたのかもしれません…
本日、昼休みに、アパートの賃貸借契約を更新してきました。
1年前より200元も上がって、哀しい~
昨日、「大家との話し合いの結果、この賃料になったから、引き続き借りるのであれば、今週中に契約においで」と言われていたので「明日の1時から2時の間に行くからうよろしく」と言っておきました。
で、よろしくって言っておいたんだから、ちゃんと準備してあるのかと思えば、行ってみたら、その時点でその場で契約書の作成を始めるんですよね。
なんか、あらかじめ約束してたんだし、賃料以外、変更もないのだから、さっさと準備しとけばいいじゃん、何で長いこと待たせるのよと思わなくもないのです。
でも、ここは中国で、わたくしを雇っているのも日系企業じゃないので、多少、昼休みオーバーして事務所に戻っても別に叱られるわけじゃないんで、いいといえば、いいのですが。
これが日系の会社や事務所だったら、昼休みオーバーなんてうるさく言われるだろうから、予定外にあんまり待たせられると、はらはらして、多分切れるよね。
中国に居るのに、日本の基準で仕事をするダブルスタンダードって、ほんと精神衛生上、よくないと思うよ。
余談だけど、不動産屋の担当のお兄ちゃん、二日酔いだったんだよね。
わたくしに契約書渡して、確認してと言っている間、「ごめん、飲み過ぎで気分悪いんで、俺、あっちに行ってるわ」と席をはずすんですよ。
おやまぁ、確かにちょっとお酒の匂いがしました。
で、まだ頭がちょっとハイな気分なのか、「まだ同じところで働いているの?まだ、同じところに住み続けるんだ、へぇ大変だね」と話しかけてくださる。
言ってる内容は、世間話というか、気遣うような優しい感じではあるので、別にどうってことはないのですが、わたくしに対する呼びかけが、日本語で言うと「よぉ、おねぇちゃん」みたいで、何か「あなた、まだ酔っぱらってんのかい?」と聞きたくなりました。
あぁ、日系企業なら、あなた首飛んでるよね。。。のどかだ。
この時期になると憂鬱。
なぜなら、部屋の賃貸借契約の更新があるから。
何で、こんなに部屋代が値上がるのさ、とか、
また、何も成長しないまま、1年経ってしまった、とか、
いろいろ憂鬱になる要素がいっぱい。
3年経ったので、本当は環境を変えたい…
でも、楽器を弾くという弱みがあるので、環境を変えると、隣近所の住人が寛容な人かどうかっていうのを気にしないといけないので、安易に変わると余計に苦労するだろうし…
あぁ、憂鬱。